2017年1月18日三国新道商店街振興組合50周年祝賀会が開かれました。
「組合員の皆様、役員の皆様のご協力と、地域の皆様のおかげで50周年を迎えることができました。ありがとうございました。」と大塚理事長のご挨拶から始まり、小林前理事長は振興組合発足時の苦労や、商店街イベントを振り返り、エピソードや思い出を語っていただきました。
「今後も小さな努力の積み重ねで地域の皆様に可愛がってもらえる商店街になるよう」エールをいただきました。
ご来賓から、淀川区・渋谷靖副区長、三国連合振興町会・三前栄会長、三国地区社会福祉協議会・森田勲会長の祝辞に続いて、サンティフルみくに商店街連合会・西海徹会長の音頭で乾杯。
また70年お店を営み、長年監事として組合に尽くされ昨年末に店じまいをした「せんだ文具店」の泉田泰彦さんに花束が贈られました。
なごやかな雰囲気でお食事を楽しみながら、苦労話や思い出など懐かしい話が飛び交いました。
橋本副理事長の閉会挨拶に続き、三国連合振興町会三前会長の音頭で、三国地域や商店街の益々の発展を祈念し、皆さんで「大阪締め」をしました。